認知症の長期記憶障害について

認知症の長期記憶障害について

認知症患者に多く見られる長期記憶障害。家族や友人など大事な人の顔まで忘れてしまうこの障害は改善する術はあるのでしょうか。

 

長期記憶障害とは

▼長期記憶というのは感情を突き動かされたり、何度も反復して情報にふれるなどして長期間保持される記憶のこと。

 

▼例えば毎日顔を合わせる家族の顔なんてのも長期記憶の一種である。

 

▼ところが認知症が進行すればこの長期記憶すら抜け落ちてしまうことが多発する。

 

▼家族の顔がわからなくなる、名前がでてこなくなる。といったことも起こるようになり最初は非常にショックをうけるものである。

 

長期記憶障害が出てしまった時の対処法

まず怒らないこと、というのが悪化させないための重要なポイントです。最初はショックでそれが怒りに変わるのはやむをえません。「なんでわからないの!」と言いたくなる気持ちもわかりますが、あくまで相手は病気で忘れてしまっているだけなので、怒ることには何の意味もありません。

 

本人に障害の自覚がないので怒られても、本人は不安が増大したりパニックになったりします。

 

自分が見ている世界と周囲の認識に大きなズレを感じ始めるからです。

 

怒りたい気持ちは別にぶつけるとして、患者本人にはあくまでいつも通りせっするようにしましょう。

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